中島医院では血管年齢の測定を実施しております。

血管年齢を測定することで実年齢より血管の硬さや弾力性があるかを調べることができます。一定数値を超える場合には動脈硬化があり、今後の狭心症、心筋梗塞、脳梗塞のリスクが高くなりますので、医師と治療が必要かどうか相談する必要があります。動脈硬化には症状がありません。ある日気がついたら脳梗塞になって病院に運ばれ、そこで初めて動脈硬化が進行していることが見つかることが多いのが現状です。そのため動脈硬化があるのかを調べる必要があります。動脈硬化を調べるためには心臓のCTや血管造影など病院で点滴や薬、カテーテルを用いた検査をしなければなりません。それに比べて血管年齢の測定は簡便にすぐ当院で検査が行えます。検査方法はCAVI、ABIという検査です。ベッドに横になり両手足に血圧計を巻き、胸に心電図のようなテープとコードをつけて検査します。検査時間は10分程度です。

動脈硬化のリスクがある方、心筋梗塞をされたことがある場合や閉塞性動脈硬化症という動脈硬化を疑う症状がある場合(足の痛みや冷たさがあるなど)には保険適応での検査が出来ます。以前に検査を受けた方でも動脈硬化が進行しているかどうかを定期的に確認する必要があります。それ以外の場合では自費での検査となります。費用は2500円になります。荻窪にお住まいで普段健康診断を受けていない方、受けていても動脈硬化の不安がある方で検査をご希望の場合には相談ください。