もしも、、の時の話し合いをしてみましょう

もしも明日自分の心臓が止まってしまった、そこまで至らなくとも病気で自分の意志が表示できなくなったら、と考えたことはあるでしょうか。もしそうなった時は延命治療をして欲しくない、助かる見込みがあればできることはして欲しい、など考え方は様々です。でも実際にそのような状況になった時、家族としてはその意志を知らなければどうしたらいいのかわからず、また急な状況を目の当たりにして普段通りの思考ができないものです。そして救急の現場ではご本人の意志はわからず医師として命を助けるためにできるだけの治療をしようと考えています。結果としてご本人の考えと違う医療が行われることもよくあります。もしもの時の事前の話し合いを人生会議、ACP(Advance care planning)といいます。このような話し合いをすることは日本でははばかれる印象があるかもしれませんが、誰のためでもなく自分のためにまずご家族でお互いの考えを話し合う機会を持ちましょう。

参考資料

厚生労働省 「人生会議」してみませんか