赤ちゃんが夜寝てくれない時には

赤ちゃんのケアいつもお疲れ様です。赤ちゃんもさることながらお母さんも不安や心配といった精神的な負担、寝不足や肩こりなど体力的な負担もあり大変苦労されていると思います。荻窪に住んでいられるお母さんからもよく伺います。

赤ちゃんの睡眠

赤ちゃんは産まれてしばらくは昼夜関係なく睡眠をします。生後3ヶ月を過ぎてくると睡眠のサイクルが少しずつできてくるようになってきます。そして1歳にもなると睡眠は夜にまとまります。ただ赤ちゃんは大人より浅い眠りが多いため物音などでもすぐ起きることがあります。すぐに動いたり、声を出したり、しかめたりしますが、そっとしておけばそのまま眠ることが多いです。すぐに抱き上げたり授乳したりしていると抱き上げないと眠らないという習慣がついてしまい、より眠りにつきにくくなる可能性があります。

赤ちゃんがよく眠れる環境を整えてあげましょう

1.午前中〜昼は光を浴びて体を動かすようにする

2.あまり長く昼寝をさせず、たくさん遊ぶことを心がける

3.夕方15時以降に昼寝をさせない

4.就寝時間、起床時間を一定にする

5.夜は興奮させるような激しい運動遊びやTVなどは控える

6.寝る前、遅めの時間にしっかりと授乳する(新生児〜2ヶ月児)

7.夜中の授乳は短時間で終わらせ、おむつ替えは暗いところで静かに手早く

8.寝室派暗くして、いつも同じ部屋で決まった寝具を使う

9.睡眠の際の儀式を作る:就寝前にいつもの決まりごとを作るようにしましょう。着替え→消灯→子守唄などルーチンを作る事で眠りやすくなります

10.夜泣いても、安全、様子の確認ができたならばなるべく静かにしておく

→親が赤ちゃんと同室するものの、赤ちゃんが泣いたり、かんしゃくを起こしても対応しないようにしましょう。できれば朝の決めた時間まで対応しないようにしましょう。それが難しい場合には決まった時間(15分程度)は待って様子を見にいくようにします。赤ちゃんは自分が夜泣きをしたら親が行動することを理解し、より夜泣きが強化されてしまうからです。

毎日頑張って大変と思います。赤ちゃんや小児科で何かご心配なことがあれば遠慮なく中島医院にご相談ください。